家でハロウィンパーティーをするときに、どんな飾りを作ろうかと頭を悩ませます。まずは、折り紙でおばけや魔女、かぼちゃなどを作りましたが、それだけでは物足りないので、切り絵を作ってみました。折り紙や画用紙などでもいいですが、フェルトで作ると質感や雰囲気が違ってきますのでおすすめです。折り紙だと薄くてペラペラなので、厚紙に貼ったりするといいと思います。作った図案をPDFにしていますので、使いたい人はPDFを無料ダウンロードして使ってください。

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ハロウィンの飾りをハンドメイドする楽しさ

ハロウィンの飾りを買い揃えていくのも楽しいですが、子供と一緒に作ったり、自分で手作りした飾りは思い出にも残りますし、自分だけのオリジナルを作ることができるのが楽しいです。フェルトと使ったオーナメントを幾つか作りましたので、作り方やハンドメイドするときの参考に、また型紙をPDFにしましたので、自分で手作りしたい人はダウンロードしてお使いください。

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ハロウィンの飾りをフェルトで手作りする

フェルトだけではなく、折り紙や厚紙・画用紙などで作ってもいいと思います。はじめは、画用紙から図面を切り抜いた切り絵にしましたが、フェルトでも作ってみました。厚みが1mmのものだとちょっと頼りないので、おすすめは暑さ2mmがいいと思います。フェルトを切り抜くのには、ちょっとしたコツが必要ですね。はじめてしましたが、上手く切り取れなかったり、切るときに繊維を引っ張ってしまい、見た目が良くなかったです。よく切れるハサミとカッターで丁寧に型紙と一緒に切り抜いていきました。

【フェルト オーナメント1】

ハロウィン飾りのフェルト オーナメント1の無料型紙

【フェルト オーナメント2】

ハロウィン飾りのフェルト オーナメント2の無料型紙

【フェルト オーナメント3】

ハロウィン飾りのフェルト オーナメント3の無料型紙

丸・星・三角などの形は、穴あけパンチがったので、それで穴を開けました。これなら、綺麗に穴を開けることができます。細い線はカッターを2つ合わせて、同時に切り取ることで、同じ間隔の線を引くことができます。

ハロウィンのリース飾りをフェルトで手作りする

このフェルトのリースは比較的簡単に作ることができます。

パーツは3つあり、丸いリース部分・かぼちゃ、蜘蛛・帽子があります。黄色いフェルトでリース部分を切り取り、オレンジのフェルトでかぼちゃ、紫のフェルトで蜘蛛と帽子を切り抜き、リースの少し白色にした部分にホットボンドや接着剤で貼り付けます。リースの一番上にある丸い穴にひもを通して飾ります。

ハロウィンリース飾りのフェルトの無料型紙

モチーフやイラストにも使えるハロウィン素材

ハロウィンの飾り付けに使うことができるモチーフオーナメントの、お墓・コウモリ・かぼちゃ・お城・魔女・おばけの6つの飾りをテンプレートから切り抜きました。今回は画像のようにフェルトを切り抜きましたが、折り紙でもいいですし、ぬりえとして使ってもいいと思います。上部に開いている丸い穴にひもと通すことで、スパイラルハンキングやガーランドなどに使うこともできます。

ハロウィンのモチーフ無料テンプレート

ハロウィン飾り付けのガーランド用型紙

海外ではよく見かけるガーランドは、ハロウィンパーティーの飾り付けには無くてはならないものですよね。ガーランドとは、糸に飾りの素材を通すだけの簡単にできる飾り方で魅力があります。糸を長くしたり、短くしたりして家の飾りを立体的に見せる効果があります。コウモリ・星・かぼちゃ・黒猫・魔女・お城などを切り抜き飾れば出来上がりです。

ハロウィンパーティーのガーランド型紙1
ハロウィンパーティーのガーランド型紙2

ハロウィン用蛍光プレートを作ってみた図案

ホームセンターで1mm厚のプラスチック板を購入して、おばけ・お城・かぼちゃ・魔女・コウモリを切り抜きました。普通のカッターで切ろうとしましたが上手く切れなかったので、プラスチック専用のカッターを使ったら上手く行きました。切り抜いたら、蛍光塗料を吹き付けてできあがり。両面テープで壁に貼り付けておくと、部屋を暗くしたときに発光するので雰囲気がでます。

蛍光塗料を吹き付けてみたハロウィンの型紙

ハロウィン文字の図案

子供の塗り絵用に書いたハロウィンのかぼちゃとおばけ、HAPPY HALLOWEENの文字です。これを黒い紙に印刷して切り抜いて、オーナメントに使うこともできます。型紙としても使えるので、フェルトなどを切るのにも使えますし、折り紙や画用紙にも使えます。気に入っていただけたら、同じものをPDFにしましたので、ダウンロードしてお使い下さい。

ハロウィンの文字の型紙

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まとめ

フェルトの細かい部分を切れずに、はじめは困りました。曲線や細かい形、蜘蛛の巣などを作るのに何回も失敗しました。でも、切れ味抜群のカッターがあれば問題なく切ることができます。

これは私が作業していて思ったことですが、はじめからカッターの先をフェルト生地を貫通させて一気に切り取っていくと綺麗に切ることができます。少しくらい、ズレてしまっても、大きさがズレても分かりません。写真は綺麗に切り取れているように見えるかも知れませんが、結構雑です。

遠くからみたら、まぁまぁの出来だったので子供も喜んでくれました。

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